アルテピアノの音楽教室

きめ細かな能力開発

ピアノを演奏するには、「読譜力(楽譜を読む力)」、「リズム感」、「テクニック」、「表現力」と言う4大要素が不可欠です。特に楽譜を読むこと、リズム感を育てることは大切で、初歩の段階からしっかりとした学習と訓練を必要とするものです。大手メーカーなどの決まったテキストで行うグループレッスンや未熟な指導者のレッスンでは行き届かず、先々のレッスンで行き詰ることが数多く見られます。

アルテのピアノ教室では楽譜を読めない生徒さんを作らないことを前提としながら小さな方にも楽しく、無理なく読譜力・リズム感が身につけられる工夫を随所に組み込んでいます。

一流の講師

アルテのピアノ教室の講師は一流音大でピアノを専門に勉強してきたことはもちろん、その中でも特に優秀な成績を修め、音大の教授より直接推薦を受けた方ばかりです。また教室長はモスクワ音楽院の児童クラス教授より直接研修を受けたベテランで、生徒様お一人お一人のレッスンを定期的に見て周り、よりよいレッスンを検討します。

華やかな発表の場

ピアノに限らず音楽はすべて、最終的には多くの人に聞いていただき、人々に感動を与えることを目的に演奏します。そこでアルテピアノのピアノ教室では年に2回、全員参加のコンサートを開催しています。

1回はあきる野市にあるキララホールでの発表会で、春に開催します。大ホールでのコンサートは、生徒さんたちにとっては晴れの大舞台です。もう一回はあきる野ルピアでの発表会で、ケーキを食べながら和気合い合いと進めます。アルテの生徒さんたちはこれら2回の発表会を目標に、毎日真剣にレッスンに取り組んでいます。