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ピアノの個性楽しむ 日欧の10台弾き比べ(アサヒタウンズ1997年6月28日)

asahi

欧米のピアノには歴史があるだけに芸術的で、製作者の個性がはっきり出ている。弾き手は、一台一台異なるピアノの中から、自分にあった音や個性を選び、楽しむのだという。しかも「本来の音は50~100年経なければ出ない。20から30年で使い捨てている日本と違って、修理をしながら弾き続けている」とアルテピアノ責任者で西多摩楽友協会事務局長の大庭誠司さんは言う。

本場ヨーロッパのピアノの音色を聴いて頂きたい一心で企画した個性あるピアノと題して弾き比べの草分けコンサートでした。スタインウエイ(アメリカ)、ベヒシュタイン(ドイツ)、プレイエル(フランス)、フルシュタイン(イタリア)ザウター(ドイツ)のそれぞれの国のピアノのバラエティコンサートとなりました。

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