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復活の音色柔らかに 調律師が修復1ヶ月(読売新聞2003年9月27日)

asahi

体育館の隅に、古いピアノがあった。長く使われ、傷みがひどく、音程も狂いがちだった。新品に買い替えられる運命だったが、すんでのところで調律師らが修復を申し出た。1カ月かけて直し、プロの演奏家が名由を奏で、児童たちの前に美しい音色をよみがえらせた。ピアノの第2のステージの幕が上がった。

小学校で30年使用された傷んでいたピアノを修復した後に、お披露目として若手のハンガリーから研鑽を積んで帰国したピアニストとヴァイオリンのコンサートです。見違えるほどの修復後のピアノに、弾き手のピアニストも聴衆の生徒たちも感激の気持ちをコメントしている。

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