19世紀の貴重な音色 古典鍵盤楽器「スクエアピアノ」(読売新聞2006年10月28日)
約130年前に製作された古典的な鍵盤楽器、スクエアピアノを管理しているあきる野市のピアノ調律師、大庭誠司さん(53)らが、「貴重な音色を多くの人に楽しんでほしい」と、29日、文京区関口のサロン・ド・パッサージュでコンサートを開く。
弊社で保存している貴重な19世紀スクエアピアノの初お披露目コンサートです。 若手ピアノトリオの演奏者によりその木のやさしさが伝わる響き(聴いた方は弦楽器のようだ)が会場を包み込んだコンサートでした。